藤浪晋太郎のサムネイル
藤浪 晋太郎(ふじなみ しんたろう、1994年4月12日 - )は、大阪府堺市南区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。プロ野球における日本人投手の歴代最高球速の記録(165.1km/h)保持者。 小学1年生で「竹城台少年野球部」に入団し野球を始める。堺市立宮山台中学校時代は「大阪泉北ボーイズ」に所…
129キロバイト (16,925 語) - 2024年9月12日 (木) 13:51

(出典 the-ans.jp)


藤浪晋太郎選手が無失点記録を8試合連続で更新したことは、彼の成長と復帰の象徴です。

1 冬月記者 ★ :2024/09/10(火) 01:42:23.90 ID:s/WFNOR99
https://news.yahoo.co.jp/articles/8289cc001f924331e94b056518afffbb00887513

新生!藤浪晋太郎、3A8登板連続無失点 2回18球パーフェクト投球でガッツポーズ ストライク率89% けがから復帰後防御率1・85!

 メッツ傘下、3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手が8日(日本時間9日)、スクラントン戦で4点ビハインドの九回から2イニングを投げて無安打無失点。

 18球のうちストライク16球、無四球のパーフェクト投球で連続無失点登板を8に伸ばした。

 今季初の連投をへて3日ぶりのマウンドに立った藤浪。3-7の九回から5番手で登板した右腕は、先頭の痛烈なライナー性の打球を遊撃手の好捕に助けられると、次打者はカウント1-2から145キロスプリットで二ゴロ。3人目もスプリットで左飛に仕留めた。

 藤浪の好投にこたえるかのように味方打線が九回裏に4点を返して延長戦に突入。タイブレークの十回は無死二塁の場面からスタートしたが、先頭を直球で二飛に打ち取ると、元メジャーの捕手ナルバエズには2球連続カットボールで一ゴロ。

 2死三塁となったが、最後は元ドジャースのトランメルを直球勝負で3球三振。最後は外角高めコーナーにこの日最速の160・1キロを投じてバットに空を切らせた。

 本拠地ファンの大歓声を浴びた藤浪は右手でグラブを叩き、ガッツポーズを披露。

 18球のうちボール球はわずか2球、ストライク率89%のパーフェクト投球に充実感いっぱいの表情を見せた。

 メジャー1年目だった昨季の藤浪はアスレチックスとオリオールズで64登板、7勝8敗2セーブ、防御率7・18。オフにメッツと1年335万ドル(約5億円)+出来高85万ドル(約1億2000万円)の好条件で合意したが、開幕ベンチ入りならず。

 さらに右肩の故障で5月中旬から6月下旬まで離脱し、7月下旬にはメジャー40人枠からも外され、現状は“構想外”扱い。

 3Aでの成績は25登板、防御率5・46と苦しんでいるように見えるが、けがから復帰後の20登板は防御率1・85。24回1/3を投げて与四死球13、奪三振29。8試合連続無失点、4試合連続無四球と安定した投球を続けている。

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